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sonarATSとの連携設定ガイド

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Parameとsonar ATSの連携について説明します。連携するとsonar ATSの管理画面上でリファレンスチェックの実施と結果の確認ができるようになります。 ご不明点がございましたらParameもしくは、sonar ATSのサポート担当者へご相談下さい。
 

目次

 

 

📩 Parameアカウントの発行

①sonar ATS連携プラン専用のURLからParameアカウントを発行

sonar ATS連携プラン専用の登録URLからParameのアカウント発行をします。
 
⚠️
sonar ATS連携プラン専用の登録URLがお手元にない場合は、Parameもしくはsonar ATSのサポートスタッフにsonar ATS連携プランを希望の旨をお伝え下さい。 既に発行済みのParame企業アカウントをsonar ATS連携プランに切り替えたい場合は、Parameサポートスタッフにお申し付け下さい。
 

②フォームにParameアカウントの必要情報を入力

登録フォームに必要事項を入力して「登録する」をクリックします。

③メール認証を行う

②で入力いただいたメールアドレス宛に認証メールが届きます。

④ログインする

②で入力いただいた「メールアドレス」と「パスワード」を入力します。

⑤Parameアカウント発行完了

sonar ATS連携プランでのParameアカウントが発行されます。
 

🛠sonar ATS連携セットアップ

sonar ATS連携プランでのParameアカウント発行後の、sonar ATSとParame Recruitの連携セットアップ手順を説明します。
 
💡
【Parame Recruitの管理画面上での操作】 ①テンプレートを作成 ②テンプレートキー(template_key)の取得 ③アクセスキー(access_key)の取得 【sonar ATSの管理画面上での操作】 ④Parame Recruitとの連携設定を行う ⑤POSTパラメータを設定 ⑥キーを設定
⑦設定完了
 

【Parame Recruitの管理画面上での操作】

①ATS連携用テンプレートを作成

 
STEP1:ログイン後、メニュー欄にある「ATS連携」をクリック
(※「リファレンスチェックを作成」をクリックではありませんのでご注意下さい)
 
STEP2:「新しいテンプレートを作成」をクリック
ATS連携用テンプレートを作成すると、Parame Recruitのリファレンスチェックの要件をsonar ATSの選考フローへ組み込むことが出来ます。
 
STEP3:リファレンスチェックの内容を入力
リファレンスチェック実施で取得したい「質問リスト」と「回答者条件」を入力します。
(※ここで設定したリファレンスチェック要件がsonar ATSと連携して選考フローの中で自動実施されます)
 
 
STEP4:ATS連携用テンプレートを保存
「確認画面へ」から「作成」をクリックしてATS連携用テンプレートを保存します。
 
 

②テンプレートキー(template_key)の取得

①で作成したATS連携用テンプレート固有の「テンプレートキー(template_key)」をコピーして取得します。
(※「テンプレートキー(template_key)」はsonar ATS上で連携設定時に必要な情報となります。ATS連携用テンプレート1つ対して固有のキーが発行されます)
 
 

③アクセスキー(access_key)の取得

Parame企業アカウント固有の「アクセスキー(access_key)」を取得します。
(※「アクセスキー(access_key)」はsonar ATS上で連携設定時に必要な情報となります。Parame企業アカウント1つ対して固有のキーが発行されます)
 
 

 

【sonar ATSの管理画面上での操作】

④Parame Recruitとの連携設定を行う

sonarATS管理画面上の「Web検査の設定」より以下の情報を設定をしてください。
 
【設定項目】
ラベル
Web検査の選択その他
Web検査ページURLhttps://parame.jp/api/sonar_ats/start_parame
ブラウザターゲットの選択別ウィンドウ
文字コードの選択UTF-8
 
【sonar ATS画面イメージ】
 

⑤POSTパラメータを設定

sonarATS管理画面上の「Web検査の設定」の続きで以下の設定をしてください。
 
【設定項目】
POSTパラメーターの選択POSTパラメーターID
複合IDcompound_id
メールアドレスemail
漢字氏名(姓)last_name
漢字氏名(名)first_name
 
【sonar ATS画面イメージ】
 

⑥取得したキーを設定

sonarATS管理画面上の「Web検査の設定」の続きで、②③で取得した「アクセスキー(access_key)」と「テンプレートキー(template_key)」を以下の設定をしてください。
 
【設定項目】
POSTパラメーターの選択POSTパラメーターID
自由文字列access_key(③で取得したキーを入力)
自由文字列template_key(②で取得したキーを入力)
 
【sonar ATS画面イメージ】
 

⑦連携設定の完了

sonarATS管理画面上の登録ボタンを押して設定を反映させたら、Parame Recruitのリファレンスチェックとsonar ATSの選考フローへの連携設定が完了です。
 

 
※設定についてのご不明点がございましたら、Parameもしくはsonar ATSのサポート担当までご相談下さいませ