🍀
初めてのリファレンスチェック手引書
事業譲渡によるガイドURL変更のお知らせ
この度、Parameは株式会社HERPに事業譲渡され、HERP Trustとなりました。
こちらのガイドにつきましては下記URLをご参照ください。
本ページでは、良い形でリファレンスチェックを実施頂き、スムーズに候補者様のリファレンス情報を取得するためのベストプラクティスを記載致します。
是非、Parame Recrutでのリファレンスチェック実施にご参考下さい。
目次
①リファレンスチェック作成時のポイント
②リファレンスチェック案内時のポイント
②リファレンスチェック案内時のポイント
【①💡リファレンスチェック作成時のポイント】
Point1:質問数は6~10問程度がオススメ
リファレンスチェックの開始時に、回答者へ聞きたい質問を選ぶ時の質問数は6~10問程度がオススメです。
【質問数の目安】
🕛 ———————
6問:回答者は非常に手軽に記載でき、負担少なくライトに完了までできます。但し情報量が少なくなるので、その分回答者の人数を3人から取得するなどを推奨しています。
8問:取得できる回答量と回答者の記載の負担のバランスが良い質問量です。
10問:しっかりと回答量を確保できる質問量です。少し回答者の記載負担は上がりますが、しっかり書いて貰える質問数です。
———————-
<質問選択画面>
(質問選択時に、画面下部に質問量が多すぎるとアラートが出るので、目安としてご活用下さい)
実際によく利用されているオススメの質問は下記にまとまっていますので、ご参考下さい。
Point2:回答者の人数は2人 or 3人がオススメ
リファレンスチェックの開始時に設定する回答者の人数は2人か3人がオススメです。複数人から推薦を貰うと候補者様の性格やスキルの傾向をしっかりと見ることができます。
4人以上となると情報量は多くなりますが、候補者の負担の増加にも繋がるので注意が必要です。
(※可能であれば候補者へ「誰に」「何人から」リファレンスを貰えそうかを、リファレンスチェック開始前に確認しましょう)
<回答者条件の設定画面>
【②💡リファレンスチェック案内時のポイント】
リファレンスチェック実施に下記のポイントなどをしっかり抑えて候補者様へ案内することで、より精度の高い有用な回答を取得できます。
(※候補者様へ案内時、下記サポート資料などを印刷してご活用いただけます)
Point1:候補者へリファレンスチェック実施許可を取る
⇒リファレンスチェック案内前の面談時などに、候補者様にリファレンスチェック実施の許可を貰いましょう。
(※無断でのリファレンスチェックは個人情報保護法に抵触するリスクがあり、Parame Recruitでは、開始前にサービス画面上で必ず候補者様の同意を頂く仕組みになっております)
また候補者様へ「リファレンスチェックとは何か?」を伝える時は下記の資料などを利用することで、スムーズにリファレンスチェックの説明ができます。
Point2:候補者へリファレンスチェック実施目的を伝える
⇒リファレンスチェック案内時に「なぜリファレンスチェックを実施するのか?」の目的をしっかり伝えることで、候補者様に納得度を持ってご協力頂けやすくなります。
(※「ネガティブチェックの為だけでなく、よりあなたのことを深く知るため」などの形で伝えてあげることがオススメです)
【Point1、2の台本例】
Point3:候補者へ「誰に」「何人から」リファレンスを貰える確認する
⇒リファレンスチェック案内時に、候補者様と「誰から何人分の推薦を貰えそうか」を擦り合わせる事で、回答率が非常に上がります。
現職にはどうしても転職活動を言い出せない事情などもございますので、どのような人からならリファレンス取得が可能かを確認しましょう。
【Point3の台本例】
Point4:リファレンスチェックの期限を伝える
⇒リファレンスチェックの案内時に、期限を明確に伝えてあげることで、期限内での取得確率が上がり、選考のリードタイムが短縮などの効果があります。
(※期限に合わせて自動でサービス内から候補者様リマインドメールなども送られます)
【Point4の台本例】
上記のポイントなどを踏まえて、候補者様へご案内することでよりスムーズで有意義なリファレンスチェックに繋がります。
Parameのカスタマーサポートでは、リファレンスチェック時のご相談など個別にCSスタッフが承っております。
リファレンスチェック実施についてお悩みの際は、お気軽にご担当者までご連絡ください。